自分の壁を超える
「自分が出来ないと思っていること」は意外と多い。
まわりから与えられた制約より、自分で自分に無意識に課している制約のほうがずっと多いし、重い。
逆立ちはもう出来ないな。
ダンスはセンスないから無理。
アーティストになったら生きていけない。
こどもみたいに柔軟に考えれない。
こういった自分の固定観念を次々と壊していくことが、自分の楽しみである。
どうせなかなか壊せないし、やりがいはある。
「なんで企業で働き始めたんだろう?」と考えてみたら、「一度働いてみたかったから」だし、「企業で働くって大変なんだろ、嫌なことばっかかなー」とか色々固定観念だらけだった自分への一撃だった。
今思えば、若かった。
企業に入ったら、「こういうことか」とわかった。
でも、まだわからないことも多々あるはずだ。
わかった後にしか「わかった」とは言えない。
要するに、全部わかるまで続けることは出来ない。
だから、いつまでこれを続けるかは全然判断軸はないけれど、ひとまず期限を設けてそれまではやみくもに動いてみよう、というのが今の結論。
あとは、follow my heart...